ポルシェ故障!? 寒い冬の日。タイヤ周りから異音と振動… その2

2021年9月5日

こんにちは^_^
 
 
 
 
 
寒い日が続きますが、皆さまお身体の調子はいかがでしょうか。
 
 
 
 
すっかり年の瀬。2018年も終わりですね。 今回は前回の記事の続きです。
 
 
 
結論から言うと、私のボクスターさんは故障してはいませんでした。
 
 
ではこの足回りから聞こえたゴリゴリ音は何だったのかというと、
 
ポルシェを始めとする、スポーツカーならではの特性が原因でした。
 
 
 
その特性とはステアリング操作したときの前輪の切れ方。
 
通常、車は旋回するとき二つの前輪が左右で異なるようにアライメント調整されてるそうな…
 
 
なぜならそうしないと、左右のホイールが同心円を描くことができなくなりスムーズな旋回ができなくなるから。
 
同じ旋回中心を持って旋回するには内側のホイールの切角を外側よりも大きくしなければならない。
 
このような機構はアッカーマンステアリングジオメトリーというらしい。
 
 
しかし、この機構がメリットを持つのは低速域での話であり、中高速域での旋回になると遠心力が問題となる。
 
 
アッカーマンステアリングジオメトリーを採用すると遠心力を利用した中高速域でのスムーズな旋回ができなくなるという。
 
 
 
 
そこでポルシェのようなスポーツカーは中高速域での旋回を優先して、左右の前輪の切角をを同じにするパラレルステアリングジオメトリーを採用しているらしい。
 
 
よって低速域で強くステアリングを切ると、左右で旋回中心が異なり、そのズレがタイヤに進行方向に対して直角方向に力を及ぼす。
 
 
夏場でタイヤが柔らかい時期であれば、柔軟にひずむことでその力を吸収し、滑らかに地面を捉えてくれますが、 冬場になるとタイヤが硬くなり、ひずみによって力を吸収することができず、地面に対して横滑りしその擦れがゴリゴリ音として感じられるのだという。
 
 
素人のため、細かい力学的な話はわかりませんが、お店の人から聞いた話とざっと調べた内容はこんな感じ。
 
 
ツイッターやネットでは割と当たり前に知られていることであったみたいで、完全に早とちり。
 
無知は身を滅ぼしますね… もう少し勉強しないと…
 
 
 
 
ただ助かったことに、タイヤの空気圧を調整してくれたり、お時間をだいぶ取らせてしまったのにもかかわらず、請求は0円。
 
 
お店の人のご厚意に助けられました。
(オートベローチェさんありがとうございました!)
 
 
 
 
まぁでもあの振動は焦りますって… スポーツカー、いや車とは奥が深い。
 
技術の結晶ですなー。
 
 
 
 
帰る前にせっかくなのでショールームの中を見せていただくことに。
 
 
 
オートベローチェさん。 http://www.auto-veloce.com/
 
 
このお店、東京オートサロンに出店したり、自社でオリジナルのカスタムをして車の販売をしているそう。
 
 
フロントのエアロがゴリゴリにカスタムされた430、派手なホイールを履いたラングラー。
 
 
 
 
 
広いショールームで楽しい空間でした。
 
ボクスパもありました。
 
 
 
オイル交換とかお願いします と約束し、謝辞を述べてお店を後に。
 
 
 
とにかく何事もなくて良かった…
 
 
本当に良かった良かった…
 
 
 
一瞬でもポルシェの「壊れない」という信頼ブランドを疑ってしまってごめんなさいw
 
 
年内はあと1記事。
 
 
総括記事を上げれたらいいな。(やる気の問題)
 
 
 
 
 
それではー!

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