アキラ父、初めてのポルシェ体験
こんにちは(^○^)
昨日は会社の同期のBMWの3シリーズ(320d)が納車されたということで、5人で琵琶湖一周をしてきました。
BMWに乗るのは初めてでしたが、3シリーズでも十分なくらいの加速ですね。
184psというスペックですが、ディーゼルなだけあって低速のトルクが太い。
そして静粛性も、快適性も素晴らしい。
将来は1000万くらいするセダンに乗りたいと思ってましたが、なんかこれで(新車価格500万くらい)十分じゃない!?
という感想でした。
ただ、BMWのセダンはリアのデザインに面白みがないので、そこはマイナスですね…


やはり私にはポルシェのケツが一番です(なんか変態みたいだ…)
前置きはこの辺で、
今回はお盆の帰省中、父親にポルシェを体験してもらった時のお話です。
前回の記事 (家族にポルシェをお披露目!反応はいかに…!? その2) で被せたボディカバーを外し、車体をうっとり眺める。
しかし、すぐに異変に気付く。
右後輪のフェンダー上に無数のすり傷が…
どうやらこの前日、風が強かったためか、カバーが擦れてついてしまったようです…(>_<)
スポンジでこすっても落ちなくてショック…
ただこれは傷ではなくすれて付着してしまった汚れのようで、父親曰くコンパウンド入りの洗剤で磨けば落ちるとのこと…
だけど、コンパウンドはガラスコーティングを侵すとも聞くし、いったいどうすれば…
(どなたか教えてください…)
プロの業者にお願いするべきかな…
まぁ気を取り直して、父親とボクスターに乗り込み、最近近くまで拡張された外環道へ
(久々に帰省したら道が変わりすぎててびっくりしましたね)
もちろんルーフはオープンでいきます。
出発してすぐの狭い道はさすがの父親も車体間隔が掴めず、恐る恐るでした。笑
高速に乗るとガンガン踏み込む父。

その加速に思わず二人とも笑顔に。(*^_^*)

オープンの爽快感、そして強力な加速に父はかなり満足してくれたようです。(^○^)
そして父親の心をもっとも掴んだといっても過言ではないのが、マニュアルモード。
低速ギアでレッドゾーン手前の高回転まで回し、ポルシェのエンジンを唸らせます。
独特の乾いた音が最高…
私もこの音はこのときはじめて聞きました(^○^)
7万キロの過走行車ですから、なんかエンジンに気を使いすぎてしまい、おとなしく乗ってましたから…
父親にスポーツカーの乗り方を教えてもらいました(*^_^*)
トンネルで思い切り踏んで響く音は格別、親子で過ごす素晴らしい時間となりました。

高速を降りた後、クローズしたときのボクスターも体感して欲しい
と思った私は、幌をクローズ。
と思った私は、幌をクローズ。
ですが、父親はオープンに心を掴まれてしまったようで、
「なんか圧迫感あるから開けてくれない?」
と笑
最初からオープンで乗ったらそうなりますよねぇ、、、笑
こうして約1時間ほどのドライブが終了。
私はもちろん、父親もかなりテンションが上がっており、とても楽しそうでした。
思えば、今回走った外環道は思い入れのある場所。
この記事で書いたことが叶えられて感激でした。
(少しは親孝行になったかな…?)
(少しは親孝行になったかな…?)
最後にガソリンを奢ってもらい(ジュースみたいな言い方するな)、帰宅。
記念撮影をして、ポルシェ体験が終了。


後々、母親に聞くと、父はとても楽しかったようで、意気揚々と話していたとのことでした笑
良かった良かった(*^_^*)
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