アキラ父、初めてのポルシェ体験

2021年9月5日

こんにちは(^○^)
 
 

昨日は会社の同期のBMWの3シリーズ(320d)が納車されたということで、5人で琵琶湖一周をしてきました。

BMWに乗るのは初めてでしたが、3シリーズでも十分なくらいの加速ですね。

184psというスペックですが、ディーゼルなだけあって低速のトルクが太い。
 
そして静粛性も、快適性も素晴らしい。
 

将来は1000万くらいするセダンに乗りたいと思ってましたが、なんかこれで(新車価格500万くらい)十分じゃない!?
 
という感想でした。
 
 
ただ、BMWのセダンはリアのデザインに面白みがないので、そこはマイナスですね…
 
 
 
やはり私にはポルシェのケツが一番です(なんか変態みたいだ…)
 
 

前置きはこの辺で、
 
今回はお盆の帰省中、父親にポルシェを体験してもらった時のお話です。
 
 
前回の記事 (家族にポルシェをお披露目!反応はいかに…!? その2) で被せたボディカバーを外し、車体をうっとり眺める。
 

しかし、すぐに異変に気付く。

右後輪のフェンダー上に無数のすり傷が…

どうやらこの前日、風が強かったためか、カバーが擦れてついてしまったようです…(>_<)

スポンジでこすっても落ちなくてショック…
 
 

ただこれは傷ではなくすれて付着してしまった汚れのようで、父親曰くコンパウンド入りの洗剤で磨けば落ちるとのこと…

だけど、コンパウンドはガラスコーティングを侵すとも聞くし、いったいどうすれば…
(どなたか教えてください…)
 
 

プロの業者にお願いするべきかな…
 
 

まぁ気を取り直して、父親とボクスターに乗り込み、最近近くまで拡張された外環道へ

(久々に帰省したら道が変わりすぎててびっくりしましたね)
 
 
もちろんルーフはオープンでいきます。
 

出発してすぐの狭い道はさすがの父親も車体間隔が掴めず、恐る恐るでした。笑

高速に乗るとガンガン踏み込む父。
 

その加速に思わず二人とも笑顔に。(*^_^*)

 
オープンの爽快感、そして強力な加速に父はかなり満足してくれたようです。(^○^)

そして父親の心をもっとも掴んだといっても過言ではないのが、マニュアルモード。
 
 

低速ギアでレッドゾーン手前の高回転まで回し、ポルシェのエンジンを唸らせます。

独特の乾いた音が最高…
 
私もこの音はこのときはじめて聞きました(^○^)
 
 
7万キロの過走行車ですから、なんかエンジンに気を使いすぎてしまい、おとなしく乗ってましたから…

父親にスポーツカーの乗り方を教えてもらいました(*^_^*)
 
 
 
トンネルで思い切り踏んで響く音は格別、親子で過ごす素晴らしい時間となりました。
 
高速を降りた後、クローズしたときのボクスターも体感して欲しい
と思った私は、幌をクローズ。
 

ですが、父親はオープンに心を掴まれてしまったようで、

「なんか圧迫感あるから開けてくれない?」
 
と笑
 
 
 
最初からオープンで乗ったらそうなりますよねぇ、、、笑
 
 
 
こうして約1時間ほどのドライブが終了。
 
 
 
私はもちろん、父親もかなりテンションが上がっており、とても楽しそうでした。
 
思えば、今回走った外環道は思い入れのある場所。
 
 
この記事で書いたことが叶えられて感激でした。
(少しは親孝行になったかな…?)
 
 

最後にガソリンを奢ってもらい(ジュースみたいな言い方するな)、帰宅。

記念撮影をして、ポルシェ体験が終了。
 
 
 
後々、母親に聞くと、父はとても楽しかったようで、意気揚々と話していたとのことでした笑
 
 

良かった良かった(*^_^*)

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