忘備録2 ポルシェ初洗車で悪戦苦闘

2021年9月5日

こんにちは(^。^)

今回はポルシェさんを初めて洗車したときの話。

淡路島までのドライブ旅から帰ると、フロントは虫の死骸がビッシリ(>人<;)
 
 
気になって早く取りたかったのですが、変にティッシュなどで取ろうとすると、体液が飛び出してむしろ良くないんじゃないか、? と思って放置していました。
 
 
ボディに傷は付けたくないし、やるならしっかりやろう。
 
そう思って、念入りに洗車について調べました。
 
 
必要なものを調べ、近くのオートバックスへ。 買ったものはこれら。
スポンジ その1 (プレミアムラバータッチ CS62)
 
ホイール磨き用に安価なものを選択。
 
 
スポンジ その2 (プラスセーヌ 洗車スポンジ 704- B)
 
ボディ用。
 
コーティング施工車向けということでその1よりはちょっと高め。それでも600円くらいでしたが。
 
 
吸水セーム その1 (AUTOBACS QUALITY 吸水セーム M CM02)
 
ホイール用に安価なものを選択。
 
 
吸水セーム その2  (SMSセーム P155)
 
ボディ用。
 
コーティング施工車向けと書かれているので購入。
 
 
ハケ 幌のゴミ取り用に。
 
 
ジョウロ
 
細かいところに水をかけられて便利かなと思い、購入。
 
幌に水をかけるときにも優しくていいかな…と
 
 
 
 
これらをバケツに入れて意気揚々とコイン洗車場へ(^。^) (実は洗車が楽しみだった)
 
 
 
さてどのコースにしようか。
ガラスコーティング施工車は水洗いでも十分綺麗になるとネット上で読んだので、とりあえずこの日は水洗いをしてみることに。
 
上の写真の 水洗いコース→スポンジでこする→水洗いコース 計600円の予定でスタート。
 
 
高圧洗浄機スタート。
 
 
水の勢いに手元が狂いそうに…
 
とりあえずバケツに水を溜めないと! と思いバケツに向かって噴射。
 
 
 
ん…? 溜まらない… …
 
 
 
水圧が強すぎて、全てバケツの外に弾き飛んでしまう… …
 
 
 
おかげでズボンも靴もいきなりずぶ濡れに(>人<;)
 
仕方なく、ボディに水をかける
 
そしてスポンジで擦ってもこびり付いた汚れは手強くて取れない…
 
 
 
確かに水洗いだけでもそこそこ汚れは落ちますが、ピカピカというわけにはいきませんね…
 
 
納車ホヤホヤで完璧主義に陥っていた私は、落ちない汚れが気になって仕方なく、 予定変更で500円を投入。
 
泡洗車コースを始めてしまいました。
 
 
 
ただ、泡が思った以上に出て大変なことに。 いつのまにか靴に泡が乗っていたりと… …
 
 
 
それでも車全体に泡をかけ、スポンジを手に。
 
 
まずはホイールから。
 
しかしポルシェのホイールは幅も大きいし、複雑な形状をしているので掃除が大変!!
 
でもこびり付いた油汚れが泡によって落ちて行くのは爽快(^。^)
 
腕まで真っ黒になりながら磨きます。
ホイール用のスポンジはすぐに真っ黒に。
 
 
正直ホイール用はそんなに拘る必要ないかな?
 
 
ボディはボディ用のスポンジで。
 
こちらは滑らかにボディを滑るいい感じの素材。
 
水をしっかり保持してくれるので水の塊を手に持って洗っているような感覚ですね^ ^ おススメ
 
 
 
そんな時間を楽しんでいると、 「休止時間残り1分」 というアナウンスが!(>人<;)
 
もっと丹念に磨きかかったですが、諦めて全体をサッと磨きます。
 
 
うーん、時間短いなぁ
 
 
最後に水が再び噴出。
泡が残らないように全体にしっかりかけます。
 
 
ところがまだ車体の形状をしっかり把握できていない私。
 
フロントグリルやサイドミラーに泡が残ってしまいました(>人<;)
 
残念なことに再び300円を投入し、水洗いコースをスタートする羽目に…(´;Д;`)
 
ちょっとの水が欲しくても水道もないし、なかなか不便ですね(´;Д;`)
 
 
そんなこんなで終わった頃には 手足はぐちょぐちょに汚れ、出費は1100円!!
 
拭き取り場に車を移動させるのもベタベタな手でハンドルを握らねばならず、いや〜な気持ちに(´;Д;`)
 
 
 
拭き取り場に移動してからも、トランクを開けると隙間に泡が残ってて絶望。笑
 
この日はスポンジに吸わせてなんとか処理。
 
吸水セームに関してはその1もその2も感覚としては違いがわかりませんでした。
 
そしてどちらも完全に水を吸ってくれるわけではなく、セーム布の表面の凹凸模様状に僅かな水が残ってしまいました(゚ω゚)
 
乾いた後に水垢になることはなかったですが、ちょっと気になる点ではありました。
 
 
 
6時ごろから洗車を始めたのに、辺りはもう真っ暗。9時を回っていました。
 
このように私の洗車デビューはほろ苦いものになってしまいました笑笑
 
この次からは反省をいかして、水を入れたペットボトルとウェットティッシュを持参するようにしました。
 
 
そして近くの店でお手洗いを借りることができることも確認。
 
 
洗車は大変ですね
でも愛車に触れ合える時間はとても楽しいもの。
 
 
今まで気づかなかった小傷を見つけたり、いろんな発見がありました!

綺麗になった愛車。 これからも大切に洗ってあげよう。

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