パスポートの残存期間が足りず卒業旅行に行けなくなった話1

2021年9月5日

こんにちは。
 
今回はタイトル通り。  
 
先日、ポルシェミュージアムやベンツミュージアムに行くことを目的としていたドイツへの卒業旅行に急遽行けなくなりました。
 
 
急遽とは…?      
 
 
理由はパスポートの残存期間が不足していたこと。
 
以下が経緯です。
 
卒業旅行の前日の夜11時ごろ、私はダラダラ準備をしていました。
(フライトは翌日の19時)
 
12泊でドイツを周遊し、少しベネツィアにも寄って帰るという、私の中ではかなり壮大なスケールだったこの旅行。
 
周遊なのでスーツケースは無理。
 
バックパックを背負って旅をするという、まぁワクワクする計画たてていました。
 

ポルシェミュージアムの工場見学の予約も済ませ、

ドイツでポルシェの工場見学ツアーに参加する! リサーチ編
ポルシェの工場見学の予約方法 ツッフェンハウゼン工場編1
ポルシェの工場見学の予約方法 ツッフェンハウゼン工場編2
ポルシェの工場見学の予約方法 ツッフェンハウゼン工場編3
ポルシェの工場見学の予約方法 ツッフェンハウゼン工場編4

ドイツ周遊のための鉄道パス(ジャーマンレイルパス)も購入。
5泊分の服をバックパックに詰め終わり、まぁ二回くらい洗濯すればいいかー なんて考えてた
 
 
しかし、ふと 「ドイツってビザは必要なんだっけ?」 と頭をよぎった。
 
 
海外旅行に中途半端に慣れてしまっていた私は、そういうところの確認を全くしてなかった。
 
でも 日本のパスポートは最強だしww 大丈夫っしょw
 
なんて余裕の気持ちで渡航条件をインターネットで調べた。
 
本当に念のための確認程度の気持ちだった。
 
 
 
 
その結果…
 
 
 
 
うん!やっぱりビザは必要ないね! OK! さすが日本のパスポート!
 
 
 
 
… ん…?
 
 
2013年8月1日より、日本国籍を含むすべての国籍の方はドイツを含むシェンゲン協定国を出国する日より3ヶ月以上パスポートの残存期間が必要となりましたので、ご注意ください。
(ドイツ大使館 ドイツ総領事館 「ドイツ入国にあたって」)
 
 
!?!?!?
 
 
どゆこと!?!?
 
 
目を疑った。
 
 
というのも私のパスポートは6月3日で期限切れ。
 
 
残存期間が3ヶ月無かったのだ。
 
これ足りなかったらどうなるんだ…?

恐る恐るインターネットをあさった。
 
 

そこには、
入国できない
そもそも飛行機に乗れない


などという絶望的な文字が躍っていました。
 
 
 
絶句……
 
 

しばらく現実を受け入れられませんでした。

というか夢を見ているような感じでした。
 
 
落ち着いて整理すると、
この残存期間が足りないとドイツの入国審査で引っかかり、その場で入国拒否、日本に強制送還になる可能性があるとのこと。

そして航空会社は、そのような強制送還になる恐れがある客はそもそも飛行機に乗せないのだという。(強制送還になると航空会社は責任をもってその客を本国に還さねばならず、そのようなリスクは負いたくないのだとか、、、)

そんな……

焦りがMAX状態。

なんとかしないと…と思って、ドイツの日本大使館に電話。
(なんとなく現地で助けてくれる方法を知っているのではないかと思った)

事情を伝えるも、感触なし

「入国の可否はドイツ国が決めることですので、我々としては何とも言えないんですよね…」
それだけ。

ネット上では、残存期間不足でも入国できた、とか、無事旅行ができた、などという書き込みもあるように、入国の可否は空港の審査官の裁量に委ねられているそう。

帰りのチケットを持っていれば、通してもらえる、なんて話も

だから、大使館が入国できるかどうかなんてわかるわけがない。

当然といえばそうなんですが、ビザを発行するなどしてなんとか抜け道がないかを聞きたかったのです。
 

代わりに
駐日ドイツ大使館にも聞いてみてくれ、と言われ電話番号を教えてもらいました。

藁にもすがる気持ちで電話するもパスポートに関する問い合わせは翌日(出発日)の14〜16時だという。。。。
 

これ、本当にまずいんじゃ… もう気が動転しておかしくなりそうでした。
 
パスポートの緊急発行という制度もあるそうですが、さすがに当日は厳しいし、観光のような重要度の低いものでは、まず無理だという。
 

前日にできることはやり尽くした………(このとき深夜の3時半)

ここで私の中では

とりあえず、飛べれば入国は情けでさせてくれるのではないか?

問題はチェックイン時だろう。。
 

とどちらかと言えば飛行機に乗れるかどうかを気にしていました。

ネット上でも飛行機に乗れなかった話は聞いても、入国できなかったという話はなかった。

それに期限不足でも、航空会社に

『強制送還になった場合は自分の責任で日本に帰る』

という誓約書にサインをすれば飛べるというのも目にしたので。
 

仕方がないから、明日まず航空会社(中国国際航空:Air China)に電話して聞いてみよう…

もう眠るに眠れない絶望感に包まれながら、その日は何とか布団に入りました。

続く

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